【第1&2回】Seasonsドラフト考察(ライブラリ補足)【追記あり】

いやー途中でふとドラフトってライブラリにセット(一年目二年目三年目にカードを割り振ること)するまでじゃね?って思ったんで補足。元のやつに追記でも良かったんだけど一応ね。ちなみにデータ容量が勿体ないので字だけの情報です

 

【第一回】

◎自分

ヤンの忘れられた花瓶・豊穣の角笛・吸血の王冠・イオの財布・女預言者ナリア・冬の杖・エストリアの竪琴・イオの手先

◎相手

???・季節の鏡・アルゴスの鷹・精霊のアミュレット・アルゴスの心臓・アルゴスの心臓・再生の王座・墓場の護符・物乞いの角笛

 

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とりあえず王冠は一年目に置いてサクサクッと進めつつヤンを置くときのサイラスやアムサグの心配をなくす。なので一年にヤン・王冠は確定。そして冬の杖は二枚目は飛ばすの確定なので三年目で十分。角笛はこのルールでかなり強い効果なので二年目から起動させたい。よって二年目に配置。イオの手先は自分側が豊穣の角笛を持っているし、竪琴でゲージに困ることもなさそうなので三年目で確定

ここまでぐらいはざっくり決める。

一年目:ヤン・王冠

二年目:豊穣の角笛

三年目:冬の杖・イオの手先

そして冬の杖は豊穣の角笛を誤魔化す為に使えるだろうから一本目は二年目に置いておく。今回あんまり活躍しなさそうな財布も二年目に置いておき、いざという時に大地マナ×3になってもらう。一年目にダイスが変な方向にずれた時の保険として使えるので竪琴を1年目に。消去法でナリアが三年目へ

こんな感じですかね

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実戦

一年目

ヤンの忘れられた花瓶・吸血の王冠・エストリアの竪琴

二年目

イオの財布・女預言者ナリア・豊穣の角笛

三年目

冬の杖・冬の杖・イオの手先

 

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上記でザックリ考えたところまでは同じこと考えたんだけど、それ以降は全然詰めずに適当に配置しましたね。こういうところあるんだよなあ・・・。財布単体で二年目に置く理由とは?それなら一年目で良さそう。

反省後の配置は(上記で書いてるんだけど)

 

一年目

ヤンの忘れられた花瓶・吸血の王冠・エストリアの竪琴

二年目

イオの財布・冬の杖・豊穣の角笛

三年目

冬の杖・預言者ナリア・イオの手先

 

って感じですかね。ライブラリセットは本当にガバガバだと思うのでツッコミ待ってます

 

【第二回】

◎自分

春の杖・強奪者のカラス。信心深きサイラス・ラグフィールドの召使い・コロフの目盛盤・ヤンの忘れられた花瓶・豊穣の角笛・アルゴスの監視者・壮大の錫杖

◎相手

???・吸血の王冠・アルスのミミック・狡猾なハシリドコロエストリアの竪琴・時のブーツ・季節の鏡・物乞いの角笛・イオの財布

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とりあえず第二回の考察でも触れたけど一年目はヤン・カラス・春の杖は確定

残りは前回と同様に豊穣の角笛は二年目に。タイミングが合えばラグフィールドの召使いで一方的にドローできるようにこいつも二年目。錫杖は三年目に使ってこそ意味があるので三年目。このあたりは不動でしょう。

あとはどうでもいいっちゃいいんだけど、ミミックで王冠飛ばした瞬間にサイラスさせる瞬間あるかもしれないから二年目にサイラス。残りを三年目といったところですかね

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実戦

一年目

ヤンの忘れられた花瓶・強奪者のカラス・春の杖

二年目

信心深きサイラス・ラグフィールドの召使い・豊穣の角笛

三年目

壮大の錫杖・アルゴスの監視者・コロフの目盛盤 

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反省点

特になし

プレイして思ったのは、結局ヤンも春の杖もマナが重いから相手が吸血の王冠を使うまではあんまり動けない。もちろん素でマナが貯れば出す気は満々。サイラスやアムサグはさすがに(ドラフトには)存在してないと思ってるのでそこまで警戒しない。

というわけでもう一回あっても同じライブリにするでしょう

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【追記】

他の人から

 

一年目

ヤンの忘れられた花瓶・春の杖・アルゴスの監視者

二年目

強奪者のカラス・ラグフィールドの召使い・コロフの目盛盤

三年目

壮大の錫杖豊穣の角笛・信心深きサイラス

 

という意見が飛んできました(赤字が私と違う部分)

なるほど。カラスは早めに置けるタイミングがマナ的にも相手の場的にもタイミングがあるか怪しいので一年目に置く必要はない、監視者は一年目に滅茶苦茶刺さる場面があるし刺さる期待で一年目、コロフもゲージアップを活かすには早い方が良いし速度をコントロールするにも二年目の方が影響力がある、豊穣の角笛は二年目に置いたところで持て余すという判断・・・かな?確かに豊穣の角笛二年目に置くのは無理があるか・・・。錫杖を置くのが結構大変だし私の組み方だと重すぎて結局サイラス出せなかったもんなあ。豊穣の角笛下で3マナ+3マナ+4マナはさすがに重すぎるか。時のブーツがあるから三年目普段より短いと踏んで、ちょっとでも出しやすくしといた方がいいかも。

 

アリですねえ・・・。監視者の手札捨てが刺さる未来が見えないと思ったけど、こっちがサイラス持ってるせいで複数一気にカード出したいだろうからマナを貯める。そこでヤン+監視者とかでマナを捨てるのはありか。それでも角笛は2年目に抵抗しときたいけど出し切れない未来が見えるんだよなあ。うーん、まあ諦めるか・・・

 

結論

一年目

ヤンの忘れられた花瓶・春の杖・アルゴスの監視者

二年目

強奪者のカラス・ラグフィールドの召使い・コロフの目盛盤

三年目

壮大の錫杖豊穣の角笛・信心深きサイラス

 

確かに異論はない

私は監視者の使い方が下手くそなんですよねえ・・・

 

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ところで余談ではあるが第二回の相手のドラフトは以下な感じだったんだけど、みなさんならどう配置しますか?

f:id:sonii0311:20200607211218p:plain

 

 

僕だったら多分深く考えずに

一年目

吸血の王冠・物乞いの角笛・イオの財布

二年目

アルスのミミック・墓場の護符・季節の鏡

三年目

時のブーツ・時のブーツ・狡猾なハシリドコロ

 

とかにしてしまってると思うんですが、正解はどうなんだろう

カラスでパクられたくないことを考えると一年目にミミック+墓場の護符でサクッと手元に戻して置いてじらすのアリですかね?

 

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ちなみに僕の中でちゃんと考えたらある程度答えが出て

 

一年目

物乞いの角笛・イオの財布・季節の鏡

二年目

時のブーツ・狡猾なハシリドコロ・吸血の王冠

三年目

時のブーツ・アルスのミミック・墓場の護符

 

になりました

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カラスで王冠なるべくパクられたくないので王冠を遅らせる。そうすると早めに置いて有効な物乞いの角笛+季節の鏡+イオの財布で変転で点を稼ぐ。サイラスで季節の鏡は飛ばされる覚悟

ミミック+護符は時のブーツに打つ(つもり)これを中々王冠に起動しないのをバレないようにするためにも王冠を焦らす。途中でアムサグ引けば最強コンボ『おめーの三年目ねーから』四回起動できる。相手は死ぬ。また、墓場の護符は墓場を二枚戻せるので何らかの生贄に捧げられるカード+ドローカードでもオッケー。実戦では頭蓋骨が出たけどドローカードはツモられずセーフ

 

最強コンボの時ブ四回起動をすればまず勝てるのでその目を消すのは勿体ないなーと気が付きました。今まであんまり意識してなかったけど50種であと一枚キーカード(しかもドラフトで見えてない)が引ければ勝てるなら狙わない手はない。キーカードがコなければ別に王冠+ミミック+墓場の護符で使いまわしてもいいし。問題はゲージが確保できるかだけど・・・。割と怪しい・・・

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【追記】

なんて上で変なこと言ってますが竪琴と墓場の護符見間違えてて全然意味わからないですね。どういうことなんだ・・・。大変失礼しました

というわけで改めて考えました

 

一年目

物乞いの角笛・イオの財布・エストリアの竪琴

二年目

季節の鏡・アルスのミミック・吸血の王冠

三年目

時のブーツ・時のブーツ・狡猾なハシリドコロ

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一年目は物乞いを最大限に活かす方針。イオの財布がある状態でエストリアの竪琴するのどうなの?って話ではあるが1マナを3点に買えてると思えばイオの財布下でも全然悪くないよね。まず疑問に思わないか。三年目は時のブーツ×2が確定。早めに置いておく意味が薄い。狡猾なハシリドコロはタイミングを遅らせれば遅らせるほどゴミをツモる確率が上がり、相手に押し付けやすくなるので三年目。あわよくば時ブのちから出もぎ取れる後攻ラストターンに相手に-5点押し付ける動きでも良いが自分が出せる保証もないのが微妙なところ・・・。残りが二年目。王冠とミミックを同時出しして相手にカラス使わせないこともできる(かも)

 

ところで余談ですが僕自身は94種ルールで溶岩核が相手にある状態で春をすっ飛ばすのに時ブ使うことあるけどどうなんですかね・・・。ある程度そこに変転を寄せている場合は10点くらい相手にロスを押し付けられると思うんですが所詮10点くらいなんだよなあ。確実に後攻取れるプレッシャーの方がでかいか?まあ場況によるか

 

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いちばん苦手なのライブラリのセットかもしれない。諸悪の根源であるイグラマルが居ない分だけこのルールだとマシだけど