クアルト

今回記事で取り上げるのはクアルトという2人用ゲーム
1991年のゲームらしく、僕より年上のゲームですね(大嘘)

例によってルールはBGAうぃきを参照されたい
ttps://w.atwiki.jp/bga9997/pages/46.html

これは色、高さ、形、穴という要素を持ったコマを使う四目並べ
最大の特徴は次に使用するコマを対戦相手が指定するという点

うっかりミスが勝敗を分けることが非常に多く、さらに(コマが決まらないため)ダウンタイムに手を考えられないという点から思考時間長くなりがちのゲームです
勝った時に理論的に詰めて勝つことが少ないため、勝っても負けても後味がスッキリしない悪魔のゲーム
自分のことを頭良い、もしくは注意深いと思ってる人は是非とも挑戦してみてください
自分の注意力の低さに愕然とすることでしょう

おそらく、ある程度場数を踏むと、2手目、3手目先を読んだり定石があったりしてドンドン楽しくなるんだろうなという気配はするが、その先に詰みもありそうで怖い
ルールが非常にシンプルで勝敗もわかりやすく、盤面が4×4しかないため、プレイ時間も短め
短時間の暇つぶしとして非常に優れている良ゲーである
部屋に飾ってあるとインテリアとしてもオシャレでお買い得!
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個人的評価 8点/10点